小さな幸せ見つけられる日々でありたいね |
3種類の方法を載せてみました。
私流でアバウトなやり方です(笑) ◆今年の鉢を冬越し 去年の挿し芽から育てたブリエッタと2年目のサフィニア(6月撮影) 花は咲いてるけど、そろそろ枯れが目だってきたので10cm位にばっさりカット 来年の為に冬越し、すでに新しい芽が出てるのでこれを冬の間に育てていこう 冬が越せなかったらそれはそれで諦める 深くは考えない(笑) ◆ブリエッタとロベリアの種とり これらの種は一粒がミクロの世界 鞘をとって乾燥させて種だけ取るなんてとても手間がいるので 大雑把な私流の種とりは・・ 夏の最後に切り戻した時 そのまま捨てずに、空いた鉢や底を空けた箱に土を入れて その上に広げて放置 秋に入り乾燥したら時々土を湿らせておくと 10月に入った頃からこぼれた種が自然に芽吹いてくれる それを苗カップに入れて管理 ◆ペチュニア(ブリエッタ)の挿し芽 切り戻した時、根元に近いしっかりした茎を選び5cm程にカッターなどでスパッと切る 上部に葉っぱを数枚付けて、土を入れた苗カップに挿す。 (注:挿す時は、土に割り箸等で挿し穴をつけて 切り口が痛まないように) カップは少量の水を張ったトレイに新芽が出るまで浸しておく (浸して苗カップにするのは、水遣りと移植する手間を省くため) 挿し芽用の土をわざわざ買わなくてもそこらへんの土でOK しばらく観察しながら様子見 新芽が出始めたら挿し目成功です♪ その後は、水に浸すのは止めます。(根腐れを起こすので) 失敗しても気にしない(笑) この三つの方法で増やしたものは 冬の間陽の当たる霜と風を避けた軒下で管理です 水やりは時々(土が乾燥して葉っぱに元気がなくなった頃)します この時期は肥料は与えません。 肥料を与えるのは冬が終わり暖かくなってからです。 園芸を始めた頃、 肥料や土、管理方法など神経質に扱って疲れた年もあったのですが あまりリキんでやらなくても大雑把でやれるものです このブログ、花や薔薇の検索でこられる人が多い 今は時期的に、ペチュニアの冬越しの検索ワードがダントツ せっかく訪問してもらったのに内容が無いので、簡単に書いてみました。
by kazu_ko
| 2008-11-06 00:00
| 花、木
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薔薇(41)
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