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小さな幸せ見つけられる日々でありたいね
   
喜寿のお祝い
先週末、実家の母の1年遅れの喜寿のお祝いと称して
姉夫婦と一緒に、両親を日帰りバスツアーに招待。

弟は仕事で休めなかったので、
家族全員揃うことは出来ませんでしたが
母の妹二人も参加して楽しい一日でした。

大分の九重氷祭り
喜寿のお祝い_b0047081_16113780.jpg

喜寿のお祝い_b0047081_16305089.jpg氷の彫刻が沢山ありました

    雪像も
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何せ今年は暖冬。
いつもは銀世界である景色も今年はこんなふう
喜寿のお祝い_b0047081_1612955.jpg
開催初日、後の二日間雪像や氷像が持つのかと心配になるくらい・・
主催者の人はさぞ大変だったでしょう・・。



父母は79歳と78歳の高齢。喜寿のお祝い_b0047081_16131584.jpg

歩くのを気遣うと
「わははは。このくらい歩くのが何か~。
 足はしっかいしとるばい!」
馬鹿にするなとばかりに
私より先を歩く二人に苦笑してしまった。。

そうだね、二人で田んぼを駆け回るほどに
まだまだ元気なのでした。


去年完成した日本一の大吊橋、
総工費25億円だそうな(秋は紅葉が絶景らしいです)
喜寿のお祝い_b0047081_16135316.jpg
さすがに目眩持ちの母は渡らなかったけど、父は元気元気!

一泊できるなら、すぐ近くの黒川温泉でゆっくりできたろうけど
それは次回のお楽しみということで大分を後にし
バスを降り、地元で晩御飯。

皆でうどんをすすりながら。。。

旅行好きの両親はチョコチョコ二人で行ってはいるけど
家族でこんな旅行するのって初めてだったので
「楽しかったね、また行こうね」と喜んでくれたのが何よりでした。


農繁期になると体力の限界で弱音も聞いてきたし
面積を減らしてはいるけど
もう高齢だから完全に止めろと何度も何度も今まで説得してきたけど

この二人に農業を止めさせたら、
老いるのが早くなるのではないかと・・
止めろと言うより、
農繁期は少しでも手伝いを多くして手助けしてやるのが
親孝行かもしれないな。。と思った日でした。
by kazu_ko | 2007-02-16 21:35 | ちょぃお出かけ
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